みなさんはじめまして。四月よりアシスタントアドバイザーを務めさせていただいています、野﨑と申します。
高校は市立東高校というところに通っていました。今は横浜国立大学に通って、材料工学という分野を専攻しています。
材料工学ってなに?と思う人も多いと思います。自分もその一人です(笑)
なんでそんなものを専攻してるのかというと、どらえもんやターミネーターにでてくるような、壊れても治る、いわゆる形状記憶の研究をしたいと思ったからでした。
壊れても治るってロマンですよね。手が滑って皿を割っちゃったとしても、時間が経てばすっかり元通りなんてこともあるかもしれない。
でもそんなものを発明した日には、皿が売れなくなるからやめろと言ってくる反対勢力とも戦わないといけない、そんな機械・材料工学と社会の関わり合いとかも大学では、教えてくれちゃいます。
大学では、びっくりするくらいいろんなことが学べます。高校の勉強だけではわからない、それこそ上に書いたようなことが学べます。
勉強の合間に、自分が行きたい大学に通ってる姿を想像するのも良い息抜きになります。ぜひやってみてください。自分は、やってて楽しかったです。
こんな自分ですが、今後ともよろしくお願いします。