2016年11月1日火曜日

遠藤とハロウィンと11月の赤本

こんにちは遠藤です!


昨日はハロウィンでしたね。

みなさん仮装はしましたか?
おやつは食べましたか?


僕は仮装もしなかった。
シブヤにもいかなかった。
おやつも食べ…
あ、食べたわ。
いつも食べてたわ。

おやつ大好き。。



そんなハロウィンも終わって今日から11月ですね。
11月といえば…霜月ですね。
どうでもいいですね。

ちなみに僕の誕生日は睦月です。

どうでもいいですね。



さて、気をとりなおして、11月といえば…山口マザーの誕生日ですね。

どうでもい…
おめでとうございます。



はい。
今度こそ、11月といえばなんでしょう!!

僕のいた野球部は来年に向けてトレーニングに励む時期

大学では文化祭シーズン

さて、受験生は?


赤本で本格的に過去問対策を始める時期よの。


ここからあと3か月程度での赤本は、使い方がとっても重要です。


まず気をつけて欲しいのは、
赤本は問題集ではない
ということです。

結論からいってしまえば、赤本ばかり解いていても握力は向上しません。
どんなに力いっぱい鉛筆を握っても、そんなことでかんたんに握力は
あ、ごめんまちがえた。

そうじゃなくて、
赤本ばかり解いても学力は向上しません。

なぜか。

赤本は問題集ではないからです。


とはいっても受験勉強に使う問題集なんて過去問をもとにしているものがほとんどです。

では何がちがうのか。


それは【悪問】の存在です。

悪霊?ちがいます。悪問です。ハロウィンは終わってます。


悪問っていうのは、簡単に言うといじわるだったり、難しすぎて解けないような問題のことです。
要は、解ける人がほとんどいないので合格するうえで解く必要がないんです。

赤本にはそんな悪問がちょこちょこ含まれています。

解ける必要のない問題に延々と時間を使うのってもったいないよね。


それに対して問題集は過去問の中から良問(実力の付きやすい問題)を集めてつくられています。
だから学力を向上させるためには問題集です。


ではなんのための赤本なのか、

それに関しては言わずもがな試験問題の特徴を知るためやがな。
みんな知ってる通り。


しっかりその目的を忘れないで過去問演習にはげんでください!



P.S.
僕の大学ではハロウィンでポッキーを配ってました。
この話にオチはないのでこの辺で終わっておきます。

遠藤でした。